個人のお客様 取扱分野一覧

離婚・男女問題

離婚をする際には、慰謝料や財産分与、親権、養育費、面会交流など、数多くの問題に対応する必要があります。しかし、当事者同士で話し合おうとしても、感情的になって、揉めてしまうケースも少なくありません。
当事務所では、ご相談者様の抱えるお悩みや希望する解決方法について、ていねいにお聞きし、最善の解決策をご提示いたします。
離婚問題を解決し、ご相談者様の今後の人生をバックアップいたします。

主な対応内容

協議離婚、調停離婚、裁判離婚、慰謝料、養育費、財産分与、婚姻費用、親権、面会交流、不貞行為、慰謝料請求、DV

労働問題(労働者側)

未払い残業代や不当解雇、パワハラやセクハラなど、労働関係のトラブルをご自身で会社と交渉しようとしても、会社側がまともに対応しないケースが多くあります。
残業代の計算方法や解雇の有効性など、問題を解決するためには、法的な専門知識が必要となります。
弁護士に依頼することで、会社側と対等な立場で交渉を進めることができます。また、法的アドバイスを受けることで、的確に対処することが可能となります。

主な対応内容

未払い残業代、パワハラ・セクハラ、不当解雇、労働災害、損害賠償、安全配慮義務違反、労災認定

刑事事件

刑事事件で逮捕されてしまうと、48時間で送検され、その後24時間で勾留が決定されるという速いスピードで進みます。勾留されると、最大20日間は拘束されてしまうので、一刻も早く弁護士に相談されることをおすすめいたします。
逮捕後、すぐに弁護活動をスタートすることで、早期に釈放される可能性が高まります。
日本の刑事裁判では、起訴されてしまうと、99%以上有罪となります。そのため、弁護士が代理人として、被害者の方と示談交渉をすることで、不起訴処分の獲得を目指します。

主な対応内容

逮捕、勾留、検察官、起訴・不起訴、刑事裁判、公判請求、略式起訴、処分保留、実刑判決、執行猶予付き判決、接見、早期釈放

遺産相続

遺言書が残されていない場合、相続財産の分け方について相続人全員で話し合いをします。しかし、親族間で揉めてしまい、トラブルになるケースも少なくありません。
法律の専門家である弁護士を介することで、遺産分割協議がスムーズに進み、紛争が大きくなるのを回避することができます。
当事務所では、遺産分割協議、遺言書の作成・遺言執行、相続放棄、成年後見など相続問題に幅広く対応しております。ぜひ一度ご相談ください。

主な対応内容

遺産分割協議・調停・訴訟、遺留分侵害額請求、遺言書作成、自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言、遺言執行、相続放棄、単純承認、限定承認、成年後見

不動産問題

不動産の売買や建築請負に関するトラブルは、引き渡された建物が契約書に記載された品質や性能を備えていない場合に発生します。
不動産賃貸借に関しては、賃料の増減額や賃料未払い、原状回復など明渡しに伴うトラブルがあります。また、隣家との土地の境界を巡ってトラブルが生じる場合もあります。
不動産や建物は高額なので、手続きや処理を間違えると、大きな損失が出るケースもあります。
不動産問題を解決するためには、専門的な知識が必要になるので、問題が大きくなる前に、お早めに弁護士にご相談ください。

主な対応内容

契約不適合責任、賃料増減額請求、賃料未払い、原状回復、明渡し、立退き請求、境界トラブル

借金・債務整理

「毎月の返済が滞っている」「返済のために新たな借り入れをしてしまった」「闇金からの取立てが怖い」など、借金や債務整理に関わるトラブルでお悩みの方は、お早めに弁護士にご相談ください。
弁護士にご相談いただければ、これまでの支払い状況や現時点での支払い能力を踏まえて、最適な債務整理の方法をご提案いたします。
また、今後の見通しなどについてアドバイスをして、より良い再スタートを迎えられるよう尽力いたします。

主な対応内容

自己破産、任意整理、民事再生、個人再生、過払金請求、連帯保証人、破産管財人

インターネット法務

インターネットにより誰もが情報を発信できるようになりましたが、昨今ではSNSやサイト上で過激な誹謗中傷や風評被害、プライバシー侵害、名誉棄損などのトラブルが急増しています。
インターネット上での情報の拡散は非常に速いので、これらの被害に遭った場合には、問題の記事や投稿の削除請求、発信者情報開示請求、損害賠償請求、刑事告訴など、早急に対応する必要があります。
弁護士にご相談いただければ、トラブルに迅速に対処して、被害の回復のために最善の方法をご提案いたします。

主な対応内容

誹謗中傷、風評被害、プライバシー侵害、名誉棄損、削除請求、発信者情報、開示請求、損害賠償請求、刑事告訴

スポーツ法務

スポーツによる事故、スポーツ選手の契約交渉、移籍問題、スポンサー契約など、スポーツの分野においても、さまざまな権利関係や契約関係が存在し、法律の専門家である弁護士による法的なチェックは必要不可欠です。
当事務所では、あらゆるスポーツ法務に対応し、中でもラグビーに関する法務に注力しております。
激しいボディコンタクトにより事故が発生した場合や、契約上のトラブルなど、どのように対処すればよいのかをていねいにアドバイスし、問題の解決を図ります。

主な対応内容

スポーツ事故、契約書、リーガルチェック、所属団体、移籍、チーム、監督、スポンサー契約、スポーツ団体のガバナンス

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馬車道法律事務所

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